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冬の旅 プラハ (2) (Kamichan)

2009・1・13

Stendo_2 

まずは、一日目。何といってもプラハ城をゆっくり一日かけて歩くこと。
それが目的でした。
長いだらだら坂を上がり、一番裏の門から入ってしまいました。だから人が少なかったのだと、後でわかりました。「朝一番だからかな?」
なんて思いながら城壁に沿って中へ入っていくとハンサムな番兵がクリスマスツリーの
そばに立っていました。にこりともせず、「写真撮っていいですか?」と聞いても
何も答えてくれない。寒いのに御苦労さま。

Mamoru 

9世紀半ばより城の建築が始まり、14世紀のカルレ4世の時にほぼ完成されたといいます。
広大な敷地には旧王宮・教会・修道院・聖ヴィート大聖堂・火薬塔・建物の一部を利用した博物館や美術館もありました。
またそれだけでなく、城に仕えていた人たちが住んでいたといわれる黄金小路・現在の大統領府などもあるのですから、くまなく見学しているとまる一日はたっぷりかかります。
私はゆっくりとすべてが見られる共通入場券350KC(コルナ)を買いました。
チェコの通貨はユーローではなく、コルナと言います。(1KC=約6.12円)
比較的物価は安く、旅行していてもそれほどお金はかかりません。
Ougon_2
足がくたくたになるまで歩きました。
ヴィート大聖堂のステンドグラスは素晴らしく、後で行くミューシャの作ったものが光り輝いていました。地下にはカレル4世をはじめ、ヴァーツラフ4世・ルドルフ2世など代々の王の墓が納められています。

坂を下るように行った裏門の近くには、色とりどりの間口の狭い、背丈の低い小さな家々が並んだ黄金小路があります。ここはおとぎの国に入ったような気持ちになりますが、この一角には錬金術師たちが住んでいたので、この名前がついたそうです。
中でもブルーに塗られた壁のNo.22と書かれた家は作家のフランツ・カフカの仕事場だったそうで、皆カメラをかまえ、混雑してました。今は、中はかわいいお店屋さんが入ってます。

「2時よりミニコンサートあり」の看板を見つけ、さっそく390KC払って入りました。
ピアノとフルート、バイオリンの3人のミニコンサートでしたが、モーツァルトやバッハの知っている曲ばかりで、とても雰囲気の良い落ち着いたコンサートでした。
「昼間からこれはいいぞ。」と、大変リッチな気持ちになりました。

その後まだ入ってなかった王宮美術館や国立美術館に入り、衛兵交代も見て夕方になってしまいました。Eiheikoutai_2
Eihei_4   

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